【女性編】ジムの持ち物であると便利なのは?仕事帰りでもこれで安心!
ジムで運動するときにあると便利な持ち物を紹介します!仕事帰りにジムへ行きたい、お風呂へ入る場合は?バッグはどんなものが良い?などの疑問にお答えします。
ジムの持ち物の必需品
ジムへ行くときには必ず持っていきたいものリストをご紹介します。
- タオル
- 水分
- マスク
- フィットネスシューズ
- ジムウェア
- 替えの下着
- ビニール袋
タオル
運動をした後に使用するスポーツタオルを選ぶポイントは、「吸水性」「速乾性」です。汗をしっかり吸い取って、いつ拭いてもサラッとしているものが良いですよね。おすすめの素材は、マイクロファイバーです。生地に抗菌・防臭効果があるとタオルが汗臭くなりにくいです。
水分
運動の合間の水分補給は、水やスポーツドリンクがおすすめです。スポーツドリンクが甘すぎるという人には、BCAAが良いでしょう。
BCAAは必須アミノ酸で、運動中に摂取すると筋肉痛や疲労感が軽減され、運動のパフォーマンスが向上します。水筒に入れると冷えてしまうので、プラスチックの容器に入れて常温で飲むようにしましょう。
マスク
ジムでもマスクをしなければいけないのか迷っている人も居るかと思いますが、新しい生活様式になってからはジムの中でもマスクをするのが常識となりつつあります。不織布や布マスクだと息苦しく運動するのがストレスになるので、通気性が良いスポーツマスクを用意しましょう。
フィットネスシューズ
ジムでは室内履きに履き替える必要があります。フィットネスシューズは種類が豊富ですが、初心者ならオールマイティータイプのフィットネスシューズがおすすめです。
ジムウェア
初心者なら、露出が多いジムウェアはおすすめしません。Tシャツにスパッツ(レギンス)・短パンだと浮くこともなく安心ですよ。
替えの下着
トレーニングの後は、汗びっしょり。ジムウェアを脱いで私服に着替えても、下着が汗で濡れていたら気持ち悪いですよね。替えの下着があれば、汗をかくのを気にすることなく運動できます。替えの靴下やストッキングも忘れずに持参しましょう。
ビニール袋
汗をかいたジムウェア下着・タオルなどをそのままバッグへ入れると、バッグが濡れてカビてしまう可能性があります。バッグが臭くなる原因にもなるので、ビニール袋に入れてからバッグへ入れるようにすると安心です。
ジムの便利であると便利なもの
必需品ではありませんが、あるとジムで快適に過ごせるアイテムは以下の通りです。
- ワイヤレスイヤホン
- 結ばない靴紐
ワイヤレスイヤホン
ジムで音楽を聴きながらトレーニングすると、周囲の雑音が消されて集中力がアップします。優先のイヤホンだとコードが邪魔になるので、ワイヤレスイヤホンがおすすめです。
結ばない靴紐
運動中に靴紐がほどけてトレーニングが中断されるということがありますよね。結ばない・ほどけない靴紐にすることで、運動パフォーマンスが確実にアップします。ワンアクションでロック&解除してくれるSPLCの靴紐が便利です。
仕事帰りにジムへ行くときは
仕事帰りにジムへ行く日は、なるべく荷物を少なくしたいですよね。最低限必要なものは、ジムウェアとフィットネスシューズ、マスクです。運動後にジムウェアのまま帰宅すれば、替えの下着も必要ありません。
もし、ジムのロッカーを借りれるならフィットネスシューズや洗顔フォームなどを置きっぱなしにしておくと便利です。
ジムでお風呂に入る場合
ジムでお風呂に入れたり、シャワーを浴びることができるなら運動後も快適ですよね。
- シャンプー
- リンス
- ボディーソープ
- スキンケア用品
があると良いでしょう。持ち運び用にトラベル用の小さなものを準備するとかさばりません。
ジムにおすすめのバッグ
ジム専用のバッグを準備すると、モチベーションもアップしますよね。どんなバッグが良いのかは、自分のジムスタイルに左右されます。お気に入りのバッグを見つけましょう!
トートバッグ
仕事帰りにジムへ通うなら、トートバッグがおすすめです。スーツ姿でもトートバッグなら違和感がありません。小さめのトートバッグだと荷物が入らない可能性があるので、大きめの肩にかけるタイプのトートバッグがおすすめです。
スポーツバッグ
ジム用のバッグの定番とも言えるスポーツバッグは、容量が大きいので便利です。たくさん荷物を入れるので、バッグ自体の重さはなるべく軽いものを選ぶと良いでしょう。バッグの内側に仕切りがあると収納がしやすいです。
人気があるのは、表面がテカテカしているエナメルのショルダータイプのスポーツバッグです。ナイキやアディダスがおすすめです。
リュック
黒のリュックなら、仕事帰りでも違和感なくなじみます。荷物の重さが両肩に分散されるので、体の負担が少ないです。大きさは大きければ大きいほど良いというわけではありません。収納する荷物が入るだけの容量があれば良いので、あらかじめ入れる荷物を決めてからリュックを選ぶのがおすすめです。
まとめ
初めてのジムだと何を持っていけば良いのか迷うと思いますが、上記のリストのものを準備していけば大抵はカバーできます。慣れれば持ち物を厳選していけるので、最初のうちは完璧でなくても大丈夫ですよ。お気に入りのジムグッズがあれば、運動のパフォーマンスも上がりそうですね。